やぎさんのオリジナル泳法のすすめ

楽に、静かに、できれば速く、還暦すぎてのラクラク健康スイミング (円月泳法、鉤腕泳法、八の字泳法、招き猫泳法、らくらく2ビート背泳、やぎロール、イルカ泳ぎ等)

2019-01-01から1年間の記事一覧

記事分類 目次

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 らくらく健康スイミング やぎさんのオリジナル泳法のすすめ 記事分類 目次 【目的・概論・随想】 00. 還暦すぎてのラクラク健康swimming 01. さかなのように、イルカのように、優雅…

62. 最後に ― 水泳と健康(その2)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 Easy swimming for health by Yagisan さて、最後にと銘打って、前回は物理的な面を中心に書いた。今回は、健康面の残りの部分について書きたいと思う。 泳ぐプールを乗り換えてか…

61. 最後に 水泳と健康(その1)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 Easy swimming for health by Yagisan 以前、誰でも泳げるようにするには、それなりの練習方法が必要だと書いた。だから、書こうと思った。しかし、実際に妻を教え始めて、結構困惑…

60. ハイエルボーについて思う

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 ハイエルボーのハイは何のハイ? 通常、ハイエルボーが推奨されているのは、クロールにおいて、前方に出した腕の肘を水面近くに残して、手首を推定方向に垂れるようにひじを立てるこ…

59. 「そこそこスイミング」の4泳法への適用(背泳編)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 そこそこ背泳ぎ 腕や体を、艫のように使って、揚力を活用し、力を入れやすいところでは抗力中心に推進するというこれらの動きを4泳法に適用してきている。 この4泳法は我流である…

58. 「そこそこスイミング」の4泳法への適用(クロール編)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 そこそこクロール 腕や体を、艫のように使って、揚力を活用し、力を入れやすいところでは抗力中心に推進するというこれらの動きを4泳法に適用してきている。 この4泳法は我流であ…

57. 「そこそこスイミング」の4泳法への適用(平泳編)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 そこそこ平泳ぎ 腕や体を、艫のように使って、揚力を活用し、力を入れやすいところでは抗力中心に推進するという動きを4泳法に適用し「そこそこスイミング」にしたい。 この4泳法…

56. 「そこそこスイミング」の4泳法への適用(バタフライ編)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 そこそこバタフライ 腕や体を、艫のように使って、揚力を活用し、力を入れやすいところでは抗力中心に推進するという動きを4泳法に適用して「そこそこスイミング」にしていこう。 …

55. 抗力中心か、揚力利用か?

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 1.なぜ、《匍匐プル》《薙ぎりストローク》の2種類なのか?(補足) 例えば、これら2つの動作の中間はないのだろうか?という疑問もあるだろう。しかし、この2つにおいては、…

54. 「らくらくスイミング」から「そこそこスイミング」への脱皮 その2

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 第2章 推進力を強化する この章では、腕の形状及び動作とその推進原理を中心にまとめる。いかなる泳法でも、見た目の動きは異なるものの、共通原理は同じであるが、とくにクロール…

53. 「らくらくスイミング」から「そこそこスイミング」への脱皮 その1

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 はじめに これまで、らくで静かな泳法を紹介してきた。しかし、それでも、もう少し速くするにはどうしたらよいか、ということも研究してきた。一応、ここまでのけじめとして、「ら…

52. イルカ泳ぎでは自由形に出られない(泳法と規則)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 [閑話休題] 初めての水泳の人のためのドリルを書くと予告したものの、結構、億劫である。そこで、まずは、四方山話。 競泳規則とらくらく泳法 競泳を目的としない「らくらく健康…

51.ご無沙汰しています

ここ1年半ほど、このブログの更新を怠っていた。 なかなか、私の泳ぎの終点はみつからないといいうこともあるが、ギターや読書など、他の趣味に忙しくしていたこともあった。 また、都会での生活に対する嫌悪と便利さを感じつつ、田舎のくらしへの渇望もあ…