やぎさんのオリジナル泳法のすすめ

楽に、静かに、できれば速く、還暦すぎてのラクラク健康スイミング (円月泳法、鉤腕泳法、八の字泳法、招き猫泳法、らくらく2ビート背泳、やぎロール、イルカ泳ぎ等)

まっすぐなストリームライン

59. 「そこそこスイミング」の4泳法への適用(背泳編)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 そこそこ背泳ぎ 腕や体を、艫のように使って、揚力を活用し、力を入れやすいところでは抗力中心に推進するというこれらの動きを4泳法に適用してきている。 この4泳法は我流である…

58. 「そこそこスイミング」の4泳法への適用(クロール編)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 そこそこクロール 腕や体を、艫のように使って、揚力を活用し、力を入れやすいところでは抗力中心に推進するというこれらの動きを4泳法に適用してきている。 この4泳法は我流であ…

57. 「そこそこスイミング」の4泳法への適用(平泳編)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 そこそこ平泳ぎ 腕や体を、艫のように使って、揚力を活用し、力を入れやすいところでは抗力中心に推進するという動きを4泳法に適用し「そこそこスイミング」にしたい。 この4泳法…

54. 「らくらくスイミング」から「そこそこスイミング」への脱皮 その2

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 第2章 推進力を強化する この章では、腕の形状及び動作とその推進原理を中心にまとめる。いかなる泳法でも、見た目の動きは異なるものの、共通原理は同じであるが、とくにクロール…

53. 「らくらくスイミング」から「そこそこスイミング」への脱皮 その1

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 はじめに これまで、らくで静かな泳法を紹介してきた。しかし、それでも、もう少し速くするにはどうしたらよいか、ということも研究してきた。一応、ここまでのけじめとして、「ら…

50. 速く泳ぎたいけれど...その2

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 前記事を書いてから、ひとつずつの要素を検討してきた。 しかし、残念ながら、速さに関しては、これまでの成果を大きく超えるような泳ぎをみつけることができないでいる。 そこで、…

49. 速く泳ぎたいけれど...次なるステップへ

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 速く泳ぐ試みの記事(38~42 楽に、より速く..)から、大分時が経った。 これまで、この試みについての練習はしてきた。それなりに、気持ちよく泳げるようにはなった。水面にひら…

36. 2ビートのらくらく背泳ぎ (プルの補足)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 このブログで一番多く読まれているページは、05. 背泳編 2ビートのらくらく背泳ぎである。 私も、毎日、この泳ぎでゆっくり泳いでいる。25mを35秒、13ストロークくらいのペ…

35. クロールを自分に最適化する その2(速やかな左右転換)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 身体に合わせてクロールを最適化する その2 この記事は、前回記事(34. クロールを自分に最適化する その1(グライドとキャッチ)の続きである。 1. 楽に泳ぐことと、速く泳ぐ…

34. クロールを自分に最適化する その1(グライドとキャッチ)

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 今回は、 クロールを自分に最適化するとした。 プールで、いろいろな方のクロールを見ていると、クロールの型というイデアがあって、それに自分を合わせるように努力しつつ、でもう…

15. ローリングの効用

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 ローリングの効用 1. らくらくクロールでの90度ローリングの奨め シリーズらくらくクロールでは、円月、クワガタ、鉤腕、下段突き、万歳泳法等の泳ぎかたを紹介してきた。これは、…

14. 泳ぎの基礎理論

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 泳ぎを研究するからには、基礎的な理論を一応押さえておこう。 物理学的な理論は学校でならったことだが、応用の一つとして、実際に泳ぐときにどのような物理的な力が身体に及ぶの…

11. らくらくクロール その3 鉤腕泳法

このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 またまた、オリジナル泳法の紹介である。 今度の泳ぎは、肩の故障や、様々な理由から、腕があまり上まであがらない場合にお奨めだ。腕を前方に出すことを全く要求していないからだ…