ローエルボー
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 ハイエルボーのハイは何のハイ? 通常、ハイエルボーが推奨されているのは、クロールにおいて、前方に出した腕の肘を水面近くに残して、手首を推定方向に垂れるようにひじを立てるこ…
まっすぐなストリームライン
ハイエルボー
ローエルボー
推進力
S字、I字
水の抵抗
泳ぎの理論
流線型
浮き沈み
浮力
渦巻き抵抗
無理のないプル
速く
造波抵抗
匍匐プル
薙ぎりストローク
揚力
抗力
効率的なプル
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 第2章 推進力を強化する この章では、腕の形状及び動作とその推進原理を中心にまとめる。いかなる泳法でも、見た目の動きは異なるものの、共通原理は同じであるが、とくにクロール…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 前回記事の続きとして、この記事では、われわれ還暦スイマーにとっての効率的なプルとは何かを考えてみよう。 1. 水を最大に捉えることができる瞬間のプルの形は? 異論のないと思…
「00. はじめに」の記事でも書いたが、適切なキャッチの方法は、泳速によって異なってくると私は考えている。 できるだけ、前方遠くに手を伸ばし、ハイエルボーで水を掴まえて、腿まで一気に抜ききるように見えるクロールは、かなり高速で泳いでいるものだ。…