このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 左右非対称の泳法では、普通、一方の腕が前方に伸び、一方の腕がプルを行うことになる。 らくらく背泳ぎでもそうである。 プルをした腕をリカバーするタイミングは人それぞれであろ…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 このブログで一番多く読まれているページは、05. 背泳編 2ビートのらくらく背泳ぎである。 私も、毎日、この泳ぎでゆっくり泳いでいる。25mを35秒、13ストロークくらいのペ…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 身体に合わせてクロールを最適化する その2 この記事は、前回記事(34. クロールを自分に最適化する その1(グライドとキャッチ)の続きである。 1. 楽に泳ぐことと、速く泳ぐ…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 今回は、 クロールを自分に最適化するとした。 プールで、いろいろな方のクロールを見ていると、クロールの型というイデアがあって、それに自分を合わせるように努力しつつ、でもう…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 随分長いご無沙汰であった。 このところ、時間があるときは、つい、他の趣味などに手が出てしまって、しばらく、このブログから離れていた。 もちろん、泳いでいなかったわけではな…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 この記事は、前記事31の続きである。 3.楽に泳ぐ方法既に、「速く」泳ぐための要件は整理した。次の3つであった。(1) 抵抗の最小となる基本姿勢をとること(2) 有する部…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 1.はじめに速く泳ぐ方法論は、ちまたに溢れている。しかし、恐らく、その方法論は、誰にでも適用できるわけではないだろう。膨大な数の競泳者の中から、努力と資質と天性によって…
チャックさんがブログ(キックなしでもクロールは泳げる!)の執筆を閉じられることになった。突然で驚いた。 チャックさんのブログには、本当に目を開かれることが多く、毎回の記事を楽しみにしていたのに、それが閉じられるというのは、本当に、残念至極で…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 この泳ぎは、「やぎさんの伸し」の変化だ。 この記事は、片腕シリーズに属するので、一応別記事としておく。 「やぎさんの伸し」については、前記事として書いたが、再掲しておく。…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 古式泳法に「伸し(ノシ)」がある。 古式泳法では、煽り足を多用する。煽り足を横に用いる、すなわち、横を向いて、両足を前後に開く(上の足を前に開く)方法は、「伸し」で使わ…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 【片腕バタフライ】 片手バタフライは、記事「07.2 らくらく時間差バタフライ」ですでに説明したが、「片手」の場合は、プルしない手は前方に伸ばしている。それゆえ、ここで説明す…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 古式泳法とバタフライのコラボレーションとでもいおうか。 豪快にイルカが水上に息継ぎに出てくるように、浮き沈みを楽しみながら自由の泳ぐものである。それゆえ、イルカ泳ぎと命…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 私自身、広背筋でプルせずに、つい腕に力を入れて泳いだりすると、肩が痛くなることがある。そんなときは、その腕に負担をかけないで泳ぐように工夫をする。 普通は、その腕の力を…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 身体的特徴と個性 泳ぐために生まれてきたような人もいる。例えば、イアン・ソープのような人。彼は、速く泳ぐために生まれてきたような人だ。背が高く、柔軟で、手足もヒレのよう…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 まだ、私にとってバタフライは、それほどラクな泳ぎではない。もっとも、他の泳ぎでは、ほとんど力を込めていないので、それらと比べるからかもしれないが、でも、第1の理由は、ま…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 このブログで一番アクセスの多いページのひとつが「05. 背泳編 2ビートのらくらく背泳ぎ」である。 2ビートにご興味があるということだろう。 そこで、もし、まだ、2ビートに慣…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 まあ、次々と、色んなろくでもない泳ぎ方を紹介するもんだとあきれておられる方もおられるかもしれない。 私自身も、よくもまあ、と思わないでもない。 しかし、それぞれの泳法には…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 単純で、ラクな泳ぎを紹介する。 八の字泳法 と勝手に呼ぶことにするが、このような泳法は、これまでにあっただろうとは思うのだが、調べるつもりがないので、勝手に紹介させていた…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 今回は、趣向を変えて、古式泳法をとりいれてみた。 古式泳法には、多く「煽り足」が使われている。 抜き手には、いろんな流派もあるようだが、基本は、煽り足と腕の抜き手を連携さ…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 久しぶりだが、らくらくクロールの新しい泳法を紹介しよう。 この泳法でも、抵抗をなくすために身体を真っ直ぐに保つということが基本であるが、それは、上体の姿勢にとどめ、手足…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 このブログで紹介している「らくらく泳法」では、キックによる推進力については、あまり重視していない。最初から基本原則で述べているように、「キックで疲れるようなことはよそう…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 前回記事の続きとして、この記事では、われわれ還暦スイマーにとっての効率的なプルとは何かを考えてみよう。 1. 水を最大に捉えることができる瞬間のプルの形は? 異論のないと思…
「00. はじめに」の記事でも書いたが、適切なキャッチの方法は、泳速によって異なってくると私は考えている。 できるだけ、前方遠くに手を伸ばし、ハイエルボーで水を掴まえて、腿まで一気に抜ききるように見えるクロールは、かなり高速で泳いでいるものだ。…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 ローリングの効用 1. らくらくクロールでの90度ローリングの奨め シリーズらくらくクロールでは、円月、クワガタ、鉤腕、下段突き、万歳泳法等の泳ぎかたを紹介してきた。これは、…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 泳ぎを研究するからには、基礎的な理論を一応押さえておこう。 物理学的な理論は学校でならったことだが、応用の一つとして、実際に泳ぐときにどのような物理的な力が身体に及ぶの…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 らくらくクロールシリーズに、もうひとつの型を加えておこう。その名は、 「万歳泳法」 この泳ぎも、これまでと同様、私のように肩のかたい人に奨めたい。普通のクロールで、肩周り…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 らくらくクロールシリーズに、また、もうひとつの型を加えよう。その名は、 「下段突き泳法」 この泳ぎも、私のように肩のかたい人に奨めたい。 折に触れて再三説明したが、私の腕…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 またまた、オリジナル泳法の紹介である。 今度の泳ぎは、肩の故障や、様々な理由から、腕があまり上まであがらない場合にお奨めだ。腕を前方に出すことを全く要求していないからだ…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 記事「03. らくらくクロール その1 円月泳法のすすめ」で紹介した円月泳法がなぜラクなのか、ここで少し考えてみた。 当面考えられる要素は、3つありそうだ。 1. 動きが簡素で、…
このブログの内容を、体系的にまとめて、次のウェブサイトで公開している。 最初に断っておくが、これは、競泳用のバタフライとは異なる。 左右対称ではないのだ。左右に均等には動かすが、線対称ではない。片腕ずつ動かすものである。バタフライの練習の一…